ユニットバスの選び方に苦労している方、少々お時間をいただいてもよろしいでしょうか。結論から述べると、ユニットバスのサイズ選び方は、まず部屋の寸法や使用人数、さらに予算を考慮して決定する必要があります。また、1216や1616などの規格を理解することも重要です。本記事では、ユニットバスのサイズ選び方や費用相場について、不動産・リノベーション実務者の視点から解説します。
ユニットバスの費用相場
ユニットバスの費用相場は、サイズやブランドによって異なります。一般的な目安としては、次のようになります。
| 項目 | 費用目安 | 備考 |
|---|---|---|
| ユニットバス(1216規格) | 20万〜50万円 | 一般的なサイズ |
| ユニットバス(1616規格) | 30万〜70万円 | 広いサイズ |
複数社を比較すると数十万円の差が出ることもあります。具体的には、同等の品質を持つユニットバスでも、メーカーや販売ルートによって、10万円から30万円程度の差が出ることがあります。このような差額は、リノベーション全体の予算に占める割合が大きいため、十分に検討する必要があります。
また、ユニットバスの設置に伴う工事費用も考慮する必要があります。配管工事や電気工事などの費用は、ユニットバスの費用よりも高くつく場合もあります。したがって、ユニットバスの選び方は、費用のみで判断するのではなく、設置に伴う工事費用も含めて総合的に判断する必要があります。
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ユニットバスの選び方・手順
ユニットバスの選び方は、次の点を考慮する必要があります。
- 部屋の寸法:ユニットバスのサイズが部屋に合っているか確認する
- 使用人数:ユニットバスの容量が使用人数に合っているか確認する
- 予算:ユニットバスの費用が予算内にあるか確認する
実際の選び方では、まず部屋の寸法を測定し、使用人数を把握します。その後、予算を考慮して、適切なユニットバスのサイズを決定します。ユニットバスのサイズは、1216や1616などの規格がありますが、部屋の形状や使用人数によって、適切なサイズが異なります。
また、ユニットバスの選び方では、メンテナンスの容易さも考慮する必要があります。ユニットバスは、定期的なメンテナンスが必要です。フィルターの交換や洗浄が容易なユニットバスを選ぶと、将来的なトラブルを防ぐことができます。
「1216」「1616」——サイズ表記の読み方
ユニットバスの型番は内寸を10cm単位で表した数字です。前の2桁が短辺、後の2桁が長辺。1216なら1.2m×1.6m、1616なら1.6m×1.6mの正方形です。内寸なので、壁の厚みを含めた設置スペースは各辺でこれより数cm大きくなります。
| 規格 | 内寸(およそ) | 採用されやすい建物 | 使用感の目安 |
|---|---|---|---|
| 1116 | 1.1m×1.6m | ワンルームや小さめのマンション | 浴槽は入るが、洗い場は1人でいっぱい |
| 1216 | 1.2m×1.6m | マンションで最も多い | 1人ならゆったり。親子で入るとやや窮屈 |
| 1418 | 1.4m×1.8m | 広めのマンション、戸建て | 洗い場に余裕があり、子どもを洗いやすい |
| 1616 | 1.6m×1.6m | 戸建ての標準的な広さ | 洗い場が広く、2人でも動ける |
| 1620 | 1.6m×2.0m | 戸建ての広めタイプ | 浴槽が長く、足を伸ばせる |
サイズは「希望」ではなく「入るかどうか」で決まります
ここが最もつまずきやすい点です。広いほうがいいのは当然ですが、実際に選べるサイズは次の条件で先に絞られます。
- 既存の浴室の躯体寸法——在来工法(タイル張り)からの入れ替えでは、壁を壊せる範囲で上限が決まります。マンションは壁が共用部分にあたる場合があり、広げられません
- 天井の高さ——ユニットバスは天井裏に配管とダクトを通すため、下がり天井や梁の位置で入る機種が変わります
- 搬入経路——玄関と廊下の幅、階段の折り返し、エレベーターの寸法。パネルの状態で運び込むため、通らなければその機種は選べません
- 配管の位置——排水位置を大きく動かすと床を上げる必要が出て、段差や天井高に影響します
そのため、カタログでサイズを決めてから見積もりを取るのではなく、現地調査で「入るサイズの候補」を出してもらってから機種を選ぶのが順番として正しいです。
失敗しないためのコツ
実際の現場では、ユニットバスの設置位置や配管の工事が大変なことがあります。札幌のような寒冷地では、凍結防止の工事も必要です。また、ユニットバスのメンテナンスも重要です。定期的にフィルターの交換や洗浄が必要です。したがって、設置時には十分な検討と工事が必要です。
さらに、ユニットバスの設置後も、定期的な点検が必要です。ユニットバスの老朽化や故障は、予期せぬトラブルを引き起こすことがあります。定期的な点検により、早期に問題を発見し、対策することができます。
よくある質問
Q:ユニットバスのサイズは何が一般的ですか?
A:一般的なユニットバスのサイズは、1216や1616などの規格があります。部屋の寸法や使用人数によって、適切なサイズを選択する必要があります。具体的には、1人用のユニットバスは、900mm×900mmのサイズが一般的です。一方、2人用のユニットバスは、1200mm×1200mmのサイズが一般的です。
Q:ユニットバスの費用は何ですか?
A:ユニットバスの費用は、サイズやブランドによって異なります。一般的な目安としては、20万〜70万円程度です。ただし、複数社を比較すると数十万円の差が出ることもあります。したがって、十分に調査し、比較する必要があります。
Q:ユニットバスのメンテナンスは必要ですか?
A:はい、ユニットバスのメンテナンスは重要です。また、異常な音や臭いがある場合は、すぐに専門家に相談する必要があります。したがって、定期的なメンテナンスが必要です。
したがって、ユニットバスの選び方では、費用のみで判断するのではなく、メンテナンスの容易さや設置に伴う工事費用も含めて総合的に判断する必要があります。
まとめ
ユニットバスのサイズ選び方は、部屋の寸法や使用人数、さらに予算を考慮して決定する必要があります。ユニットバスの費用相場は、サイズやブランドによって異なりますが、一般的な目安としては20万〜70万円程度です。
- 部屋の寸法を考慮する
- 使用人数を考慮する
- 予算を考慮する
物件やリフォームの最終的なご判断は、必ず不動産会社・施工会社に直接ご確認ください。
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参考資料
参考資料として、以下の資料をご覧ください。
- ユニットバスサイズの選び方についてのガイドブック
- ユニットバス費用相場の比較表
- ユニットバスメンテナンスの手順
以上の情報を参考にして、ユニットバスを選ぶ際には、十分な検討と工事が必要です。したがって、定期的な点検が必要です。早期に問題を発見し、対策することができます。
最終的な注意
ユニットバスを選ぶ際には、十分な情報を集め、慎重に検討する必要があります。したがって、定期的な点検が必要です。最終的なご判断は、必ず不動産会社・施工会社に直接ご確認ください。



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